3月17日(土)稲羽コミュニティセンターにて、平成29年度各務原陸上スポーツ少年団の卒団式が行われた。
今年度の卒団生は19人。市内各地の小学校から各務原総合公園陸上競技場に集まり、共に走り、共に汗を流し、共に切磋琢磨した。大会では共に緊張し、共に走り、共に喜び、共に涙を流した。
そんな仲間と卒団を迎えた。
卒団式は、会長から選手一人ひとりに対する思い出が述べられ、指導長が一人ひとりに宛てた言葉を下級生の保護者が清書し心文字を加えた世界にひとつしかない卒団証書が手渡された。
そして卒団生一人ひとりから最後の一言が述べられ、指導長の挨拶により幕を閉じた。
入団した時期は違うものの、それぞれが目標を持ち陸上競技を初め努力した結果はこれからの人生において必ず花を咲かせることになる。各務原陸上で仲間とともに走ったことを忘れないでほしい。
なんだか、寂しい気持ちもあるが、これからの子どもたちの成長に期待する気持ちの方が大きい。小学生は終わりだが、中学生になった子供たちの指導に携わることができることに感謝している。そして、子供たちを見守りサポートしてくださった保護者の方へも感謝。
最後にこの1年たくさんの感動を与えたくれた子供たちに感謝。
未来のオリンピック選手が必ずこの中にいる。
卒団おめでとう!
~会長から卒団証書授与~

~世界に一つの卒団証書~
~団員全員で記念撮影~
~卒団される指導者との記念撮影~
(左から長縄コーチ、薫田会長、長縄コーチ、中川指導長)